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15ティフトン+ST 8
(生育調整剤プリモマックス使用しても葉色あまり落ちず)

(散水のみ: 2015.8.9)

 プリモマックスを散布して1週間後・・・密度が高い部分は薄い色、密度が薄い部分は濃い色をしていますが、昨年のような鮮やかさが無くなって色落ちが激しいことはありません。 昨年は得に密度が高い部分は茶色っぽくなりましたが、今年は少し緑の色が薄くなる程度です。 プリマモックスを散布すると、密度が急激に増加するので、高密度な部分は異様に密度が高まって茶色っぽくなるようです。 これに対して、低密度な部分はどんどん葉が増えて緑が濃くなるようです。 今年は、散布時に15mmから20mmに刈り高をあげて、密度を下げて緑を濃くして散布したので、プリモマックスを散布することによって高密度方向に生育が誘引されても芝が対応できているようです。 ということで、プリモマックスを散布するときは刈り高をあげて密度を下げてから散布したほうが後々綺麗に見えると思います。
 高温で全く雨が降らないので1週間に1度はたっぷり散水しています。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り前 2015.8.15)

 お盆です。 上にはあまり伸びていませんが密度の増加が半端ないです。 芝面が少しぼこぼこしているので、平らにするために芝刈りしました。 エッジもぼこぼこなのでエッジ処理も行いましした。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り前 2015.8.15)

 刈り上げてからプリマモックス散布したので、密度の高い部分も茶色になっていません。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り前 2015.8.15)

 地面が見えてスカスカだった部分もプリマモックス効果で密度があがりました。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り前 2015.8.15

 ティフトンだけではなくメヒシバもすごく密度高く生育してきます。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り前 2015.8.15)

 ホコリタケが20個ほど・・・

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り中 2015.8.15)
 
 頭をはねているだけなので、少し全体に色が薄くなる程度です。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:エッジ処理中 2015.8.15)

 結構エッジは伸びるようです。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:処理後 2015.8.15)
  
 まあまあの均一感です。

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(20mmシングル芝刈り+エッジ処理:芝刈り後 2015.8.15)
  
 反対側も・・・昨年のプリマモックス散布後に色落ちに比較して格段に色が良いです。。。。。

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