18ティフトン+ST  5
(第1回プリモマックス発動)

(エッジ処理+プリモマックス散布:エッジ処理前 201 8.6. 23

  先週10mmで刈って、施肥して、良く伸びて緑が濃くなりました。密度が薄いところがありますが、高い部分をこれ以上高密f度にすると、プリモマックス散布後にばっちくなると思われますので、そろそろ散布することにしました。  まずはエッジ処理を行って、プリモマックス8mlを4Lに希釈して散布機で横方向に散布、同じように希釈して縦方向に散布しました。 この量は、プリモマックス0.2ml/uと通常散布の倍量になります。 昨年、効きにくくなったなあと言うイメージがあったので、倍量にしたんですが、単なる勘違いでした。 まあ・・これで効き過ぎてばっちくならなければそれでいいんですが・・

(エッジ処理+プリモマックス散布:エッジ処理前 201 8.6. 23

  ティフトンの密度がこんなに低い場所もありますが、経験則からかまわず散布します。 

(エッジ処理+プリモマックス散布:エッジ処理中 201 8.6. 23

 久々にエッジ処理して気持ちいいです。 密度は高くないですが、緑が濃いと良い感じにみえます。

(エッジ処理+プリモマックス散布:散布前 201 8.6. 23

  伝家の宝刀・・・ティフトンの夏はこれがないとやってけません。

(エッジ処理+プリモマックス散布:散布後 201 8.6. 23

  色落ちせずに上手く効きますように・・。

エッジ処理+プリモマックス散布:散布後 201 8.6. 23)

 反対側。

(なにもせず 201 8.6.30

  散布して2日間くらいナニも無かったのですが、30度を超す高温の晴天が続いたら、一気に効いてきました。少し色あせて、葉先が少し丸くなって、少し固くなって、密度が増しているようです。温度が上がると、一気に効く感じです。 高温で少しだけ残っていたアニュアルライグラスフェアウエイ は一気に枯れました。 これくらいの色のくすみなら許容範囲です。色むらもほとんどなくて、良い感じに効いてくれています。。 1ヶ月楽できるかな・・・。

(なにもせず 201 8.6.30
  
 反対側も色むらが無くて良い感じ。

(なにもせず 201 8.6.30

 バラの2番花が満開です。 当方が理想としてきた、ティフィトンにWOSしてもバラと芝がマッチングするイメージに到達してきました。 1番花の時は少し芝がばっちいですが・・

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