2020ティフトン養成  8
(第5回プリモマックス散布)

(なにもせず :  2020.9.8

 プリモマックス散布後1週間目、あまり変色しませんでした。

(なにもせず :  2020.9.14

 プリモマックス散布後2週間目、少し伸びました。

(15mm芝刈り+エッジ処理+プリモマックス散布 :芝刈り前  2020.9.21

 プリモマックス散布後3週間目、上に伸びてそろそろ7刈り時です。 15mmで刈って、エッジを処理して、今シーズン最後のプリモマックスを散布しました。

(15mm芝刈り+エッジ処理+プリモマックス散布 :芝刈り前  2020.9.21

  伸びてます。 

(15mm芝刈り +エッジ処理+プリモマックス散布 :芝刈り前  2020.9.21

  バラを背の高さにフェンスに這わせて、さらにラティスを設置したので、全く日が当たらない部分ができてしまいました。 ティフトンが無くなったらレンガ敷きに代える予定でしたが。。半分裸地でティフトンの間からムラサキサグゴケとカタバミが生えてくるので、除草が結構大変です。 こんな状態でもバラと景観がマッチするので、そのまま残しています。 

(15mm芝刈り +エッジ処理+プリモマックス散布 :芝刈り中  2020.9.21

  15mmで刈って・・・
 

(15mm芝刈り+エッジ処理+プリモマックス散布 :エッジ処理後  2020.9.21

  エッジ処理してすっきり! 表面上は綺麗に見えますが、直ぐ下はサッチの嵐です。

(15mm芝刈り+エッジ処理+プリモマックス散布 :プリモ散布前  2020.9.21

  プリモマックスは今回も3ml/3Lを縦横斜め、合計9ml散布しました。 残量は10−20mlですので、あと1回分くらいです。 来シーズン大枚を2枚はたいて買わねば成りません。。

(15mm芝刈り+エッジ処理+プリモマックス散布 :処理後  2020.9.21

 さて、これからどういう方針でいこうかな・・・

(15mm芝刈り+エッジ処理+プリモマックス散布 :処理後  2020.9.21

  今年もWOSしないと・・・そのままサッチングせずにひょろひょろのまま年を越すと、去年は春分過ぎに少し芽吹くけれど結局本格的に芽吹くのは4月の桜の咲く頃だったです。サッチングリセットして年内に立て直して窒素をたっぷりやればそれよりマシの気がしますが・・・50歩100歩かもです。WOSしないと冬雑草の除草くらいで楽ちんですが、桜の季節まで緑はおあずけ・・
 コンバインさんの着色剤のシーズン拝見すると、作業としては結構大変で楽かと言えばそうではない気がします。
 今まできっちりと低がりサッチングしてアニュアルライグラスをそれなりの密度に散布してきましたが、粗放に芝刈りしてすごく低密度に散布してもそれなりに緑に見えるんじゃないか?ナニが1番省力的にそれなりに緑に見えるだろうか?コストパフォーマンスが一番高い方法は何だろう?

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