2007ティフトン+WOS 3 (病害広がり穴だらけ・・・真冬なのに何故??) (25mmシングル 芝刈り前: 2007.12.8) 病班は枯れて20〜30カ所ありますが芝生は伸びるのでシングルでそっと刈りました。 |
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(25mmシングル 芝刈り中: 07.12.8) 真上から見ない限り病班はわかりませんが・・・・ |
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(25mmシングル 芝刈り後 病班部: 07.12.8) こんな感じのがいっぱいあります。 |
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(25mmシングル 芝刈り後: 07.12.8) 上から眺めると病班が数えられるくらいになってきました。 |
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(うどんこ病大発生 花壇のエッジ全て植え替え: 07.12.8) 10月上中旬に植えたエッジの白ビオラは花をいっぱい付けてくれていますが、うどんこ病がひどく、全て引っこ抜いて黄色のパンジーにしました。 苗から伝染していたのかはたまた異常高温か・・・ |
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(施肥+灌水: 07.12.9) 芝刈り後の病班の広がりを少しでも押さえようと、切り口が乾いた次の日に追い込み施肥と灌水をしました。それでも病班は大きくなり少し広がりです。 |
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(芝踏み+25mmダブル 芝刈り前: 07.12.26) 病班で穴が空いているので、芝を伸ばしてから踏み倒し穴を覆ってから刈ることにしました。 したがってぼうぼうです。 |
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(芝踏み+25mmダブル 芝刈り中: 07.12.26) 踏み倒してから刈っているので刈り跡はばっちいですが、病班は隠れた状態・・・ |
(芝踏み+25mmダブル 芝刈り後: 07.12.26) 芝刈り後、もういくらなんでも病班は増えないだろう思い、5才の娘の縄跳びを許可しました。。。。しかし、、その2m四方の芝生がいじけて潰れてしまい、半分枯れたような状態に・・・・何故だ! 年末というのに芝は固くなってくれずにすごく痛みやすい状態です。。 こういうことは今まで無かったことです。 |
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(何もせず 寒波で葉色低下、病班面積拡大、捨て鉢の播種: 08.1.10) 年末年始に寒波がきたので、葉色が低下しています。刈って一皮剥こうと思いましたが、病班(10〜20cmくらいの直径があり、完全に枯れて腐っているので地肌が見えてしまいめちゃくちゃ目立ってます)が、あまりに多くて目立つので、このままぼうぼう状態に放置することにしました。 う〜ん、気分がよろしくないが、致し方なしか。。 |
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(何もせず 寒波で葉色低下、病班面積拡大、捨て鉢の播種: 08.1.10) 完全枯死で地肌が見えている病班が20〜30カ所で、近くで芝生を見るとばっちいです。 |
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(何もせず 寒波で葉色低下、病班面積拡大、捨て鉢の播種: 08.1.10) これは芝を倒そうが全然解決しないので、真冬の今ですが裸地部分に捨て鉢のフェアウエイ播種をしました。。。発芽は春かなあ?? |
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(何もせず 寒波で葉色低下、病班面積拡大、捨て鉢の播種: 08.1.10) 冬にこんなに小さな子供暴れ回っただけで、芝生の裸地が増えるんですから今年は失敗です。 原因を推定してみました。 第一に、今年は追い撒き量があまりにも多すぎたうえ、今年の晩秋の異常高温で病害を増幅させた。 第二に、冬の弱々しい地上部から推定すると、根があまり張っていないと思われ、これは根が十分に張る前に初冬の追い込み施肥で濃度障害が起こり、結局ずっと地下部の生育が悪いまま真冬を迎えてしまった。 この2つが原因では無かろうかと自分の中では理解しようとしています。 これを解消するため、来年は一発でオーソサイド浸漬した種を平米40g程度均一に播種して、追い撒きはしないようにする。 施肥を焦りすぎない。。など注意しよう。。 |
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(何もせず 寒波で葉色低下、病班面積拡大、捨て鉢の播種: 08.1.10) マラコイデスが一斉に花を付け始めました。 |
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(何もせず 寒波で葉色低下、病班面積拡大、捨て鉢の播種: 08.1.10) パンジーも大きくなり冬花壇が完成してきました。これで芝生の状態が良ければ最高なのですが、今年はちょっとミスってしまいました。残念・・・・ |