3代目「さくら号」による移動入浴

 平成20年春、日本財団より移動入浴車が寄贈されました。

 平成4年4月より始まった移動入浴車による訪問入浴事業は今年18年目となります。

3代目となる入浴車は従来のものより高性能な給湯器に加え、二つ折りされる浴槽により車両全体がやや小型化されました。

浴槽をベッドのすぐそばまで運び入れ、室内で入浴できます。また、ぼたん荘(月野瀬)のお湯を使用していますので、部屋の中で居ながらにして温泉気分を味わえます。

 この「さくら号」による入浴を希望される方は地区の民生委員、古座川町役場住民福祉課、または古座川町社会福祉協議会までご連絡ください。