「 コオニタビラコ 」
キク科 Lapsana apogonoides
近くの道端で花を付けた可愛い『コオニタビラコ』が目についたので取り上げてみました。
あまり目立つ存在ではありませんが、懸命に生きている姿にとらわれました。
和名は平べったい葉が地面にはいつくようしている姿から来ているようです。
小鬼田平子
花は黄色の舌状花。若葉は春の七草の一つとして食用にもされている。