『 リュウビンタイ 』
                                      

  
リュウビンタイ   
  Angioptens lygodiifolia
 
  当地方に自生するシダでは最も大きい。
  葉は放射状に広がり、根茎は塊状になる。
  当地方の子供たちはよく『馬の足』と呼んでいた。
  葉の裏には胞子嚢が見事に列をなして並んでいる。
  観賞用にも栽培されているようである、