「　スイカズラ　」　 　Ｌｏｎｉｃｅｒａ　ｊａｐｏｎｉｃａ
	『スイカズラ』　は子供たちが蜜を吸う時の形に似ていることから名付けられたようですが、花の上部が 　上唇、下部が子供の舌に見えるからでしょうか？　　　　 　蜜を吸うことが名前の由来と言われていますが、平安初期の文献『本草和名』にも登場しています。 　薬用としても腰痛や痔の痛み止めに使われていたようです。 　花の色が白色から黄色に変化することから『金銀花』とも呼ばれています。 　花言葉は、『愛の絆』『友愛』と言われています。