下駄履き歩行の 「 弥次郎君 」       
  


容量サイズを小さくするために画像が雑になってしまったが、かたかたと下駄の音が聞こえる。
再生ボタンをクリックすれば作動する。
 
 
 「二足歩行」
  
 ・ 二足歩行については何回か取り上げたがやはり設計には苦労する。
 
 ・ 坂道を転がり落ちる方が軽快だが、坂道をとまどいながら、時間の流れを制御している
   かのような動きも一興である。

 ・ 難しいのは、坂道の勾配にあわせて重心、支点の位置を調整することである。
   今回は足の支点とバランスウェイトとなる木材の位置をずらしている。
   足の支点よりも前の位置にバランスウェイト軸をもってきている。