オーストラリア84


【日 時】1984年12月
【期 間】9?日
【地 域】オーストラリア
【ルート】 成田→シドニー==プリンスハイウエィ==メルボルン==
ヒュームハイウェー==キャンベラ==シドニー→成田
【メンバー 】単独


【シドニー】
初めての南半球。シンガポールのトランジットで数時間待たされる。朝方オーストラリア・レッドバック上空通過。行けども行けども赤茶けた大地がどこまでも続く。シドニー空港でエイヴィスのレンタカーを借りる。シドニーは中心部の繁華街は、港のあるところ辺りから少し入ったところで、そんなに広くない。オペラハウスは川辺にある。レジャーでは断然マリンスポーツが多い。郊外には別荘地か住宅地か判別できないが、建坪の広い建物が多かった。皆バカンスに出かけているのか、街は閑散とした感じ。
【プリンスハイウェイ】
海岸沿いのプリンスハイウェイをひたすら南下する。道はくねくねしており神経を使う。モーターボートを牽引している車が多い。途中、雨が降ってきた。22時頃まで走って、ホテルにありつく。

【メルボルン】
ニューサウスウェルズ州からヴィクトリア州に入る。ダートの道路が多くなる。メルボルンに近づくと道も良くなる。メルボルンは落ち着いた街。フィリップ半島へ南極ペンギンを見に行く。このあたりはバカンスの海水浴客が多い。
【ヒュームハイウェー】
内陸のヒュームハイウェーを走る。シドニーまで9XXKMの標識。道は直進的でプリンスハイウェイと比較すれば運転も楽であった。車の牛よけが様になっている。田舎の街をぬって道は続く。首都のキャンベラは寂しい人工的な都市であった。

【空港税】
途中、雨の後、虹が大きく円く3重になっている。帰路、シドニー空港で空港税を取られる。高いと感じた。


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