北ヨーロッパ89


【日 時】1989年8月〜1989年8月
【期 間】10日
【地 域】北ヨーロッパ89
【ルート】 成田→モスクワ→ストックホルム==空港郊外レンタカー==オスロ
==ホルメコーレンジャンプ台==フィヨルド==ノーベル賞の街==
ストックホルム→モスクワ→成田
【メンバー 】単独


初めての北欧である。アエロフロートで成田から数時間遅れて出発。モスクワで乗り継ぎが出来ず、モスクワ泊となる。ペレストロイカの影響か、トイレの清掃も行き届いていない。値段のみで選択したアエロフロートだが、全てアブナイ。何かあると思っていたが案の定、セータがバッグから無くなっていた。モスクワからストックホルムでの生肉のような機内食もひどかった。

ストックホルムの空港は郊外にある。レンタカーを借り市内へ。水の都の名に相応しく都市の中まで水路が入っている。車を停め、街中を散策する。セルゲル広場。ショッピングモールのトイレに入ると中は殺菌灯のような光であった。

ストックホルム→オスロまでは湖が多くWSFを楽しんでいる人も見掛けた。

オスロはフィヨルドの湾の落ち着いた小さな街であった。ホルメンコーレンジャンプ台、ムンクの美術館、バイキング博物館などを訪ねた。

ベンゲルのフィヨルドを目指す。晴れたり雨になったり激しく天候が変化する。落差のある滝が見えるが私の手に入れた地図にはない。山が一気に海に落ち込んでいる。XXまで達したが、ベンゲルまで行かず。照明のない真暗いトンネルが中で曲がっている。上高地の[釜トン」のようであった。オスロに戻る途中、雨がひどくなりヒュッテで休んでいたら、登山者がやってきた。ノルウェーはトレッキングには事欠かないほど色々なコースがあるようだった。

オスロ→ストックホルムへの宿でバイキング式の食事。魚料理の種類が多い。

ノーベル賞の街、ウプサラは落ち着いた街。


ホームページにもどる