音羽山・経ガ塚山

経ガ塚山の石灯篭
経ガ塚山の石灯篭

【日 時】2000年 3月 5日(日)
【天 候】曇り
【山 名】音羽山(852m)・経ガ塚山(889m)
【山 域】奈良
【ルート】 (12:30)登山口--(13:20)音羽山--(13:45)経ガ塚山--
(14:30)登山口
【所要時間】2時間00分
【メンバー 】二人




本日は時間的にゆとりがないので桜井市の南の音羽山・経ガ塚山を目指す。榛原から桜井に入り談山神社の案内があったので左折する。道を真っ直ぐに進んでしまい西側に出てしまう。マラソン大会が開かれており、渋滞に巻きこまれる。渋滞をさけるため道なりに進むと、橿原にでてしまった。国道沿いに桜井まで戻り、再度談山神社を目指す。下居の橋を渡り、細い道を進み、南音羽の林道分岐の広場に駐車する。

いきなりコンクリートで舗装された急坂となる。やがて植林帯の未舗装の車道となり丁石が現れる。左へ善法寺への階段を登る。境内には大きな木があった。

植林帯の谷沿いに遡る。やや急な登りをひと登りすれば、緩やかな傾斜となる。ルートから2〜3m離れたところに三角点があった。山頂は植林の中で暗く、眺望は全くなかった。

一旦大きく下り、経ガ塚山への登りになる。雨上がりの滑りやすい道を一気に登る。山頂には石灯篭のようなものがあった。ここでも疎林のため満足な眺望は得られなかった。


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