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【日 時】 | 2001年 3月 3日(土) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 杉坂山(640m)・ヒヨノ(687m)・アミダ峰(475m) |
【山 域】 | 滋賀 |
【ルート】 |
(12:00)杉の廃村==(12:30)杉坂峠--(13:05)ヒヨノ--(13:35)杉坂峠-- (14:00)アミダ峰--(14:15)杉坂峠==(15:25)林道終点--(16:10)四手峠-- (16:50)林道終点 |
【所要時間】 | 1時間45分・1時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
過去の山行記録を見てそろそろ福寿草が咲く時期になったので杉の廃村に出掛ける。明日は荒天の予報で法事があるため山行は本日のみ。昨日から車が変わり本日は初試走でもある。 「体言葉」のラジオの放送を聞きながら関が原に近づくと雪の伊吹山が現われた。国道8号線から306号線に入り、河内の風穴方面に向かう。橋を渡ると3月21日まで通行止めの標識がある。ウネウネした急坂の林道を快適に登り高度を稼ぐ。春霞が掛かり琵琶湖の輪郭は判別出来ないが眼下に長閑な田園が広がる。道端にはまだフキノトウは咲いていなかった。 杉坂峠を越え先ずは杉の廃村に向かう。峠を越えると道の両端に雪が掻き挙げられいた。杉に着くが以前来た時車を停めたところは雪が積まれ中に入れない状態であった。少し戻り廃屋の前に駐車する。 光明寺跡の石柱の建つ奥の家に福寿草が咲いているはずだが。あ、あった。蕾は沢山あるが開花しているものは少ない。やはり少し早かったようだ。次週ぐらいが盛期になるのだろう。花をカメラの収める。杉坂峠に戻る途中でキジを見かけた。車が近付いても飛び立たず長い羽でヒョコヒョコ雪の壁を越えて行った。
ややヤブっぽい所を過ぎ、少し下ると送電路を支持する鉄塔に出る。視界が開け目の前にヒヨノが現われる。伸びやかなザラノ・鍋尻山の稜線が連なり背後に雪を抱いた霊仙・伊吹が鎮座している。今しがた訪ねた杉の廃村が向山の下に望まれる。 良く踏まれた道で、一気に下ると四手峠にでる。杉方面からも道が続いているようだった。ここからは一気の急登となるがテープが過不足なく現われる。右が植林帯、左が残雪の潅木帯となる。傾斜が緩むと下笹が現われる。 山頂は植林帯の中で見晴らしはない。二等三角点と陣尾山と書かれた小さなプレートがあった。 同じルートを戻り、杉坂峠からアミダ峰を目指す。車道から適当に取付く。植林帯の中の急登となるが、ふと足元を見るとイチゴが群落をなしていた。雪の下で冬を越したのだろうか。実を付けた葉をヒックリ返して見ると赤い実がズラズラと出てきた。 杉林の急坂をひと登りすると、紫のテープが現われた。傾斜は無くなりテープを追いながら進む。山頂部分は大きく半円形になっているようで全て植林帯に中であった。ハッキリした頂部が判らず大きな木の下のお地蔵さんをカメラに収め来た道を戻る。 まだ時間があるのでザラノ・ナブロシ方面に進む。高室林道入口は車が道を塞いでいた。さらに車を走らせるが、すぐに乗用車が道路の真中に停まり、その先でブルドーザーが除雪作業をしていた。どうやら本日初めてブルドーザーが入ったようだ。この先はまだ道路が開通していない様子であった。行き先を変更し高畑山に向かう。
地図を良く確かめもせず出発。踏み跡の殆どない植林帯を川沿いに進む。すぐに「四手?小学校75周年記念植樹」と書かれた白杭が現われる。テープは所々現われるが、殆ど山勘でひたすら植林帯の中の谷を遡る。急坂を暫く登ると前方に稜線らしい空が望まれる。このまま登り右方面に進めば高畑山と考えながら稜線に達する。 到着して辺りを観察すると「四手峠」のプレートが掛かっていた。なんとルートを勘違いし先ほど登ったヒヨノと杉坂山の鞍部に出てしまった。ガックリし休憩する。 四手峠から整地された道を暫く辿る。ヒヨノを捲き高畑山に向っている様子であった。しかし時間が遅いので峠に戻り、来たルートを引き返す。車の所に戻る。林道終点から少し下ったところにお地蔵さんがあった。 |