【日 時】 | 2002年 9月28日(土) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 笠松山(480m) |
【山 域】 | 滋賀 |
【ルート】 | (16:55)永源寺ダム--(17:30)笠松山--(18:00)永源寺ダム |
【所要時間】 | 1時間05分 |
【メンバー 】 | 単独 |
本日は雨の予報で午前中は買物など家用を済ませ、午後はネスケのバージョンアップなどパソコン作業をしていたが、外を見てみると雨は降ってない。急遽、未踏の鈴鹿の低山を探し、永源寺ダムの堰堤の近くにある笠松山に向かう。 出発した時間は15時30分。宇賀渓に向かう。田圃にはマンジュシャゲが咲いている。16:30頃石グレ峠を通過するが、駐車している車はなかった。三重側は路面が濡れていたが滋賀側は乾いている。紅葉尾を通過し永源寺ダム湖が見えてくるが、水量は少なく満水時の喫水線から赤茶けた露岩を晒している。永源寺ダムの堰堤近くの脇に車を停める。 戻り、少し下った後、緩やかに登っていく。東の眺望が開け眼下に佐目部落とダム湖に注ぐ川が望まれる。先にこんもりした高みがあり、ここが笠松山のようだ。登ってみるが、書き落ちた白いプレートがあるのみであった。 先に進み、少し下ると鉄塔が走っていた。西の眺望が開ける。夕暮れが迫り、夕焼けに街の明かりが灯る。来た道を戻る。ダムの下の永源寺に部落にも夕闇が訪れていた。 |