【日 時】 | 2002年12月30日(月) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 七種山(683m) |
【山 域】 | 兵庫 |
【ルート】 | (14:00)登山口--(15:00)山頂--(16:00)登山口 |
【所要時間】 | 2時間 0分 |
【メンバー 】 | 単独 |
餅つきと街道歩きを済ませる。中国地方の山行に出掛ける予定だったが、親類の訃報が入り、29日からの出発となる。東名阪を亀山で降り、R1を走らせ栗東から高速に乗る。渋滞は無く中国道に入る。高速道近くの山を調べ七種山を選択する。高速を福崎で降り、谷沿いに車を走らせる。山門のような鳥居を左に見る。林道終点に車を停める。 身支度を整え出発する。谷沿いの道となり、滝の案内が出てくるが水量が少ない。急な石の階段の道を進むと左に大きな岩壁が現れる。七種の大滝だがここも水量が少ない。石の階段を登って行くと七種神社が現れる。大滝の全容を見渡すことができる。 急坂をひと登りすると山頂の一角に出て、雪が現れる。七種山槍・薬師のルートを左に見送ると一投足で山頂に達する。北の視界が開ける。笠岩までは少し時間を要しそうで、つなぎ岩に向かう。岩場は雪が付き氷化していたので、裂けた部分を飛び越すことはできなかった。眺望は素晴らしかったが、同定できる山は一つもなかった。以前登った笠形山や千ヶ峰もよく判らなかった。 |