【日 時】 | 2003年10月10日(金) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 未丈ヶ岳(1553m) |
【山 域】 | 新潟 |
【ルート】 |
(11:30)泣沢口シャッター--(11:55)三ツ又口--(12:50)974mピーク前-- (14:05)松ノ木ダオ上--(14:55)未丈ヶ岳山頂--(16:20)974mピーク-- (17:40)泣沢口シャッター |
【所要時間】 | 6時間10分 |
【メンバー 】 | 単独 |
祭日とは無関係の土日のみの会社のカレンダーが、昨年から10月の体育の日は休みとなった。週末の予報も良さそうなので、金曜に有休を取得し4連休として、越後に向かう。予定は未丈ヶ岳・荒沢岳・中ノ岳で、未丈ヶ岳は今年の干支の山で、この時期に登らねば冬に入ってしまうので若干焦っていた。 仕事がはねて、準備を済ませ、木曜の夜出発する。岐阜羽島から高速に乗る。直ぐに睡魔が襲い恵那SAで仮眠する。長野道に入り、姨捨SAで朝食を摂る。長野豊田ICで高速を降りR117を進む。十日町を過ぎR252に入る。堀の内でR17に出る。小出からR352に入り、折立から奥只見シルバーラインに入る。トンネル内の泣沢のシャッターが判らず行き過ぎる。戻り、シャッターを案内に従い開けて外に出る。登山口は小さな広場になっており、車が3台停まっていた。 身支度を整え出発する。麗らかな陽気で、この辺りの紅葉は丁度見頃のようだ。少し下ると沢沿いの道となる。板やトタンの橋を渡る。鎖があるところは濡れて滑り易そうだった。谷から離れ、平坦な道を進む。赤い鉄橋を渡ったところが三ツ又口だった。 2組ほど下山者と行き交う。少し下り、鞍部の松ノ木ダオに達する。この辺りが中間点とのこと。地名の通り松が特徴的だ。一気の急坂となり、喘登となる。単独行と行き交い情報収集する。ガレ場を抜け、ピークを越える。視界が展がり、越後駒ヶ岳・荒沢岳・燧岳が望まれる。一投足で山頂に達する。 |