![]() |
【日 時】 | 2003年10月12日(日) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 戸倉山(1681m) |
【山 域】 | 長野 |
【ルート】 |
(10:45)女沢峠--(11:35)ピーク--(12:30)戸倉山山頂-- (13:55)女沢峠--(14:00)鉄塔--(14:10)女沢峠 |
【所要時間】 | 3時間25分 |
【メンバー 】 | 単独 |
条件が良ければ、中ノ岳に向かう予定だったが、起きて見ると、予報通り雨が強く降っていたので諦め、家路に就く。R17/R252/R117と通り長野豊田から高速に乗る。松本付近からは路面が濡れておらず、晴れ間も見えてきたので戸倉山に登って行くことにする。 伊那ICで高速を降り、R361/R152と走らせる。戸台口を右折する。未舗装の道となり、高度を揚げる。女沢峠からは舗装道となる。 峠に車を停め、身支度を整える。龍東遊歩道の案内板に従う。カラマツ林の中を進むが、あまり歩かれていないようで、藪っぽい。緩やかな道を進み、ピークを2つほど越える。木の間越に山稜が見えるが、雲が流れている。赤布を辿り、取り付きに達したところで一憩する。 一気の急坂となる。自然林に変わる辺りから、踏み跡が不明瞭になる。急斜面と落葉で歩き難くなる。しかし、赤布が導いてくれ、トラロープも現れる。風神の風穴の白い標杭がある。鎖やロープの岩場帯となる。ひと登りで頂部の一角に達する。
少し下ると避難小屋があった。東側のピークには一等三角点があり、傍に石像もあった。高遠の集落が眼下に見える。 もと来た道を戻る。峠まで戻り、巡視路を辿り鉄塔まで行ってみたが、展望は得られなかった。 駒ヶ根から高速に乗り、駒ヶ根SAから戸倉山を望む。恵那トンネルの中で車がパンク。トンネル出口でタイヤ嵌め替える。なんとか無事帰宅となる。 |