11月3日はトラブル対応の為、出勤となり、その休みを金曜に振り替えた。週末は日曜が雨の予報であった。雪のシーズンになれば行けそうにない三重から遠い京都北部・兵庫北部の近百・関西百の山を目指す。
ユックリ出発する。関ヶ原から高速に乗り、敦賀で降りる。R27を走らせる。晴天との予報だったが青葉山には雲が掛かっていた。舞鶴市街で左折しR27を南下する。舞鶴西ICを通過し、県道を走る。道路脇に弥仙山山頂5.2Kの標識が現れる。峠を越え集落に突き当たる。左折し小川沿いに走り、水分神社を左に見ると直ぐに登山口があった。弥仙山2.2Kの標識がある。道は更に上に伸びているがここに車を停め、身支度を整え出発する。
植林帯の中を進む。車道は砂防ダムの下まで伸びていた。大本開祖修験者の滝を左に見る。大きな岩が現れる。木が岩が落下するのを支えているように見える。引き水が落ち、苔むした石の階段を登る。立派な於成神社が建っている。植林から自然林に変わり、落ち葉を踏みながら登る。分岐に標識がある。二千米と掛かれた石柱と、山頂まで200Mの標識がある。捲くような道となる。
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岩を支える木 | 於成神社 |
山頂には門と立派な金峯神社があった。木立で視界はない。少しユックリする。来た道を戻る。車のところに戻る。
太鼓山を目指したが、日没となり、道を間違える。丹後まで降り、温泉に浸る。位遅ヶ尾山の登山口で車中泊となる。
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