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| 【日 時】 | 2003年11月30日（日) |
| 【天 候】 | 曇り |
| 【山 名】 | 鏡山(385m) |
| 【山 域】 | 滋賀 |
| 【ルート】 | (13:25)登山口--(14:05)鏡山--(14:45)登山口 |
| 【所要時間】 | 1時間20分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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前日の雨のウォーキングで可也疲れを覚えた。雨は揚っていたので、簡単な山登りにする。 買物を終え１０時過ぎに家を出る。鈴鹿を考えていたが山稜の上に部厚い雲が掛かっている。武平峠の高度になると路面が濡れ、雲で暗くなった。滋賀側に抜けると時雨模様になったので、湖東の低山に登ることにする。先週時間切れで行けなかった鏡山を目指す。 Ｒ４７７を辿り、竜王ICを目指す。左に池が現れ、対岸に鏡山を望む。ICを右に見て暫く走らせ左折する。鏡山登山口のバス停があり、左折。少し戻るように工場脇を進むと道路中央に杭があった。不法投棄があるので通行止めにしているとの説明がある。 空き地に車を停め、出発する。左の金網の向こうには道路施設や家の展示場がある。工場ではこのようなものを製造しているのだろうか。右に大谷池を見て、車も通れる広めの道路を進む。トイレのある回転場から山道になる。 少し登るとアエンボ広場に着く。切開かれているが、視界はない。木の階段が続く。コンメ岩を右に見る。みたらしの池の分岐に着く。竜王社を右にみると直ぐに展望所に達する。 木で造られた展望台まで上がってみる。絵の案内があり、雪野山・キヌガサ山などが見える。少し登ると三角点の山頂に達する。木立で暗い山頂だった。竜王社に寄ってみる。あまり利用されていないようであばら家の様相だった。来た道を辿り車のところに戻る。 日野辺りで少し迷う。例年のアナウンスだと１１月２３日の前後から通行止めになるが、この日は鈴鹿スカイラインは通行できた。 |
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