【日 時】 | 2004年 2月 1日(日) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 尾高山(861m)・尼ヶ岳(957m) |
【山 域】 | 奈良 |
【ルート】 |
(13:55)富士見峠--(14:25)尾高山V峰--(14:30)尾高山U峰-- (15:05)富士見峠--(15:40)尼ヶ岳--(16:20)富士見峠 |
【所要時間】 | 2時間25分 |
【メンバー 】 | 単独 |
畑仕事を終え、家内の母の親類の家を廻って戻ると、昼になっていた。別府マラソンのスタートの砲声を聞いてから実家を出る。名張でR165を左折、R368に入る。下太郎生のバス停を左折する。倉骨林道分岐から富士見峠への林道に入る。ここからダート道になる。枝道が多いが要所には標識がある。右側が崩れて狭くなったところを越えると富士見峠となる。車を路脇に停め、身支度を整える。 少し上がった鞍部が富士見峠である。整備の行き届いた一般道と離れる。植林の中の稜線を辿る。伐木が多い。が、テープも薄い踏み跡もある。植林帯から開けた下笹の潅木帯となる。左に開けたカヤト帯が見える。一気の急坂となり岩場が現れる。振り返ると雪を抱いた尼ヶ岳が大きな裾野を広げている。再度、植林帯に入り、ひと登りで頂の一角に達する。雪道となり、やや右に曲がるように稜線を進む。顕著なピークが現れる。尾高山V峰と書かれた標識がある。木立で展望はない。 踏み跡とテープを追いながら来た道を辿り、富士見峠まで戻る。時間もあるので尼ヶ岳にも登っていく。 名張に出てR165を走らせ、実家に戻る。軽く食事を済ませ、伊勢道/東名阪で無事帰宅となる。 |