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【日 時】 | 2004年 6月 5日(土) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 黒岳(1988m)・雁ヶ腹摺山(1874m)・滝子山(1590m) |
【山 域】 | 山梨 |
【ルート】 |
(9:20)大峠--(9:55)赤岩ノ丸--(10:40)黒岳-- (11:35)大峠--(12:30)雁ヶ腹摺山--(13:40)大峠== (15:00)笹子登山口--(15:55)千丈滝の上部--(17:05)滝子山-- (18:40)笹子登山口 |
【所要時間】 | 4時間20分・3時間40分 |
【メンバー 】 | 単独 |
金曜、午後休にして、浜松の通夜に出席する。東名高速を清水を降りるつもりでいたが、乗り越してしまい富士ICで降りる。R139を北上する。暗夜に富士山のシルエットが浮かび五合目の灯も見える。精進湖からR358に繋ぎ、満月を眺めながら、甲府盆地に入る。石和温泉で投宿となる。 7時過ぎに起床しR20を東進する。大月からの林道の入口が判らずICまで行ってしまう。真木川を見付け、集落に入り、川沿いの林道を進む。高度を揚げながら道なりに進むと大峠に達する。道路は遮断され、峠から先は通行止になっていた。駐車場は車で一杯で少し下の路脇のスペースに駐車する。 身支度を整え出発する。まずは黒岳を目指す。東屋を右に見ると山道になる。殆どの人は雁ヶ腹摺山を目指しているようで、ヒッソリとした感じになる。ブナなどの広葉樹林の中を快適に進む。空中に虫が垂れているのを幾度か見る。急坂を登っていくと左に刈り払われたところ出て富士山が望まれる。人の字のように雪が残っている。ひと登りでピークに達する。赤岩神社まで10分の案内がある。岩場に出ると黒岳が望まれる。 少し下り、緩やかに登っていく。辺りは背丈の高い笹が密生し、モミ系の大木が鬱蒼とした森を形成している。笹が低くなり牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの稜線に飛び出る。左に曲ると黒岳に達する。木立で展望はない。一服していると、息を切らせて単独行がやってきた。本日初めての登山者である。
水場を通過して、山を左に見ながらて徐々に高度を揚げていく。板の橋なども掛かり、黒岳への道とは打って変って良く整備された道となる。尾根に乗り、広葉樹の中をジグザグを切りながら登っていく。見晴らしの利くところに出ると南に富士山が望まれる。傾斜が緩み、林を抜けると広場に出て、直射日光が当たり気だるさを感じる。 山頂は木立で涼しく、富士山方向に視界があり、滝子山・御坂の山々・三つ峠・御正体が望まれる。人気の山のようで大勢の人が此処其処で寛いでいた。大樺の頭方面に行ってみるが、西側の大菩薩嶺の眺望は得られなかった。山頂まで戻り、昼食とするが、オニギリを忘れていた。
真木まで戻りR20に入る。コンビニで食事を済ませる。滝子山への入り口に戸惑うが大鹿沢の案内に従う。案内板が現れ、高速道を横断して大鹿沢沿いに進む。ダートと舗装が交互に現れる。山を登り終えた下山者が多い。滝子山登山口の案内を右に見て、林道の終点まで行く。引き返し、登山口下の駐車スペースに車を停め出発する。 橋を渡り、送電塔を左に見る。3箇所ほど崩壊部を高捲く。細い木橋を渡り、三丈滝を右に見る。右岸を進み、千丈の滝は大きく高捲く。二人組の下山者から「泊まりですか」と聞かれる。曲り沢峠の分岐から谷沿いに進むと稜線を走る道と出会う。道は掘り返されたように地肌が出ていた。最初はオフロードのバイクによるものかと思ったが、掘り返しが一様でミニ重機が道を整備したとも思えた。 東長窪谷に入り、青いシートの被った小屋を左に見て、快適に歩を運ぶ。暫く進むと、前方に三角錐の山が現れる。あれに登るのかと思ったが、標識が現れ、大谷ヶ丸と認識する。大谷ヶ丸への道を左に見て、緩やかな開けたところを進む。稜線に達すると此処にも大谷ヶ丸の分岐がある。林に入り、山道らしくなる。鎮西の池と祠が現れる。左に捲きながら緩やかに登っていくと、初狩からのルートと出会う。急な岩場状の道を登れば山頂に飛び出る。 視界が一気に広がり、南には富士山、御坂の山々、笹子雁ヶ腹摺山、三つ峠・御正体山が望まれ、笹子・大月・都留の市街地が山腹に張り付くように広がっていた。北側は先ほど登った雁ヶ腹摺山が望まれ、黒岳から大谷ヶ丸に尾根が伸びていた。
R20に出て、甲府で給油し韮崎で投宿となる。 |
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