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| 【日 時】 | 2004年 7月 3日（土) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 聖山(1443m) |
| 【山 域】 | 長野 |
| 【ルート】 | 聖山山頂 |
| 【所要時間】 | 10秒 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 二人 |
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週末の予報はコロコロと変わったが、国内の東は無難な選択になった。 三重はドンよりした空模様だった。三川公園の漕艇施設にはエイトのボートが並んでいた。川沿いの堤防の道を進み、岐阜羽島から高速に乗る。中央道に入り、駒ヶ根ＳＡで下車するとムンとした熱気が漂っていた。真夏を思わせる陽射しで冷房の利いた施設に飛び込む。長野道に入り、松本を通過し麻績ICで降りる。聖高原の案内に従い、Ｒ４０３を辿る。聖湖を右に見て聖山方面に左折する。湖から三峯山へスキーリフトが揚がっている。三和峠を越えるとドンドン下って行くので地図を確認する。ごんげん池を左に見て道なりに進むとスキー場下のレストランに着く。昼間から宴会が行われていた。スキー場横の道を進み、ゲレンデの中をカーブを切りながら、高度を揚げる。 アンテナ施設の林立する頂に出る。車を停め、草履のまま外に出る。小高い丘に上がれば、１等三角点と山頂標識があった。眼下に麻績の街が拡がり高速道が判別できる。北アルプスや浅間・四阿の案内はあるが霞が掛かり判別は難しい。 来た道を辿り、麻績ＩＣから高速に乗り、信州豊田で降りＲ１１７を東進する。津南で食料を仕入れ、秋山郷の和山の民宿で投宿となる。 |
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