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【日 時】 | 2004年 9月26日(日) |
【天 候】 | 曇り後雨 |
【山 名】 | 南コブ(723m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(12:25)水無口--(13:20)風越峠--(14:05)南コブ-- (14:45)風越峠--(15:35)水無口 |
【所要時間】 | 3時間10分 |
【メンバー 】 | 単独 |
午前中は持つが、昼からは雨との予報になった。前々日の疲れも残っていたので、久しぶりに近場の鈴鹿に出掛ける。南コブとハライドの間を歩くつもりで出発する。 水無口の駐車場はバーベキューの車で占められていたので少し下のスペースに駐車する。身支度を整え出発する。河原に降りてみると、数家族のファミリーが寛いでいた。川は飛び石伝いには通過できないほど、増水していた。ジャボジャボと川を渡り、対岸に着く。橋の左岸に出て階段を上がる。東海自然道の朝明渓谷と希望荘の案内がありコースを間違えたことを認識する。 下まで降り、谷沿いに進む。可也雨が降ったようで谷の水量も多い。滝の付近には岩が落ちていた。谷底も岩が組まれで人手が入っている。抉れた階段道もあるか、上に行くほど安定した道になる。急な階段道を登るとやや傾斜が緩み、風越峠に達する。一服する。 右にルートを取り、ややヤブっぽい道となり、テープを追う。急坂になり気合を入れるが、雨が降りだし、雨具を着装する。急登をこなし、稜線に乗るが、笹が道を覆い、水滴が滴る。大岩のある平地に南コブの標識があった。辺りは常緑樹林で視界は全く無い。 ハライドへの道を辿り、視界の利く場所を探すが、笹薮が道を被う。雨が降り、モチベーションも下がり、今日はここまでとする。 南コブ・風越峠で食事を摂る。帰りの渡渉は堰堤の作られた飛び石伝いに渡る。バーベキューのファミリーはまだ楽しんでいた。車のところに戻り、着替えを済ませる。 |