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【日 時】 | 2005年 2月 4日(金) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 有地山(556m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(16:20)トンネル東出口--(16:30)尾根-- (17:10)有地山--(17:50)トンネル東出口 |
【所要時間】 | 1時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
実家で引越し作業を済ませ東紀州に向かう。R42を南下し「山海の郷紀勢」に立ち寄る。左折し錦へ向かい錦望トンネル手前からR260に入る。細いクネクネした道路で少しずつ高度を揚げる。峠は車一台通過できる幅のトンネルになっていた。東側に抜けると南島の海が開け、トンネル脇には赤いテープがあった。 身支度を整え出発する。石垣で出来た平坦な道が伸びている。余り人が入っていない様子で、叢で覆われているところもある。南東尾根の標識に従いショートカットし、石垣道に出る。少し進むと急坂となり、これをこなすと尾根に出る。 右に曲がり、植林帯との端境の切り開きを進む。左に山を見ながら山腹を捲く。溝状になった踏み跡に常緑広葉樹の落ち葉が埋まっている。ジグを切りながら急坂のテープを追う。ピークにようなところから少し右に曲がる。意外と時間を感じる。 小ピークを2つほど越えたところが山頂だった。木立で視界はなく、南島の海岸線が木の間から垣間見られる程度だった。日没が迫り、帰路に就く。日没後も残光があり、暗闇が訪れる前に車のところに戻る。 R42を南下し、熊野で投宿となる。 |