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【日 時】 | 2005年 5月25日(水) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 矢頭山(731m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 | (15:05)中宮公園登山口--(16:55)矢頭山--(18:00)中宮公園登山口 |
【所要時間】 | 2時間55分 |
【メンバー 】 | 二人 |
本日はチャレンジディということで、朝ラジオ体操に参加。同じような人口構成の北広島の街も同様に健康促進的なことを行うのがチャレンジディらしいが詳しいことは判らない。家内が昼から矢頭山に登ろうと言っていたが、ズルズルと遅い時間になってしまった。井関に出て川沿いに進み、大杉のある駐車場に車を停める。身支度を整え、食料のみの軽装で出発する。 植林帯に入るが、季節の移り変りは早く、前回みたチゴユリはなくガクアジサイが咲いていた。不動小屋を左に見て、林道に出る。椿小屋を左に見て林道を進むと山道になる。次の小屋を左に見ると尾根への取り付きとなり急坂になる。ベンチのある展望所で一本いれる。モチツツジが咲いて、青山高原の風車も識別できる。 ベンチを通り、湧水の案内を左に見る。ロープの急坂を登ると大日拝展望所。眺望はない。少し下るがヤマツツジはもうなかった。御峰への稜線に入る。既に緑は濃く生い茂っている。岩の混じる急坂にロープが張られている。 山頂の廻りにはモチツツジが咲いていた。今回は家内の指摘で東側の地域の同定が少し進んだ。木のベンチに腰を下ろすと茶色の蝶が止まった。 帰路は三回ほど登り返しがある。急な下りが続く。峠手前のベンチで小憩する。車道を下っていると名張にはこの道で良いかと聞かれる。車のところに戻る。 温泉に入ることもチャレンジにカウントされた。温泉に浸り、ユックリ汗を流す。 |