【日 時】 | 2005年 6月 7日(火) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 高槻山(946m)・三つ岩(891m)・倶留尊山(1038m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(12:45)林道入口--(13:25)西浦峠--(14:00)高槻山--(14:25)三つ岩-- (14:55)倶留尊山--(15:35)三つ岩--(16:20)林道入口 |
【所要時間】 | 3時間35分 |
【メンバー 】 | 単独 |
月曜に腹部の検査を受けリハビリがてら曽爾の高槻山に行ってみる。興津に出て、西に進み、道の駅の信号を右折。中太郎生の地図を確認して西浦峠の案内に従い西側の山に向かう。扉のある林道入口に車を停める。身支度を整え出発する。 林道を50mほど進むと緑色の案内標識がありここから山道となる。植林帯の中を進むと、「七曲起点」と書かれた標識がある。ジグザグに切られた急坂を登っていくと東からの風が吹きぬける。ひと登りで鞍部の西浦峠に出る。白神渓谷や倶留尊山からのルートはハッキリした道だが、高槻山方面は林作業の道である。植林帯の中のテープと薄い踏み跡を追う。下笹が現れ、植林帯と自然林の境を進む。ひと登りで頂部に達し、左に曲がる。ヤブっぽい下笹を掻き分けるとプレートの掛かった山頂に着く。植林帯の一部といった感じで、少し戻ると雑木の間から大洞や伊賀富士が望まれる。峠手前で左に振れたが西浦峠に戻る。 広い山頂には三角点があり、ベンチが多く、以前にはなかった日本三百名山倶留尊山1038mと書かれた標識などで賑やかになっていた。南側に視界が開け、眼下に太郎生の集落が望まれ、日本ボソ、古光山、高見山、住塚山、学能堂山、三峰、修験業山、栗ヶ岳、局ヶ岳の山々が見える。 |