【日 時】 | 2005年 9月29日(木) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 五頭山(913m) |
【山 域】 | 新潟 |
【ルート】 |
(7:00)五ノ峰登山口--(8:10)五合目--(9:20)五ノ峰--(10:05)一ノ峰三角点-- (10:25)五頭山--(11:00)一ノ峰三角点--(11:55)長命清水--(14:00)五ノ峰登山口 |
【所要時間】 | 7時間00分 |
【メンバー 】 | 単独 |
前夜、五ノ峰登山口の下の広い駐車場で車中泊となった。朝起きて五ノ峰登山口に移動する。身支度を整え出発する。川沿の広いダート道を進み、川を渡ったところが一合目でここから山道になる。単独の下山者と行き交う。植林の中の良く整備された道を進む。七曲の急坂を登り切ったところが四合目でここから山稜の道となる。烏帽子岩の見晴らしの良い広い五合目に出る。西には弥彦山の連嶺が薄っすらと越後平野の中に浮かんでいる。近くに水が流れているが飲用できないとの標識がある。小憩する。 六合目は小さく切り開かれ、スキー場方面のルートが合していた。一気の急坂になる。八合目では赤安山・少年自然の森からのルートと出合う。暫く登るとルートが左右に別れ、左に進む。山腹を捲くようにルートが刻まれ、ひと登りで広く開けた五ノ峰に出る。友情の鐘と書かれた木の門や石像がある。北には越後平野が大きく広がる。 少し下り、三叉路になる。左に曲がり緩やかに登ったピークが五頭山だった。三等三角点があり東に開かれているが、眺望は一ノ峰三角点の方が良い。菱が岳は時間と体力を要しそうで諦める。一ノ峰三角点まで戻り、ユックリ昼食を摂る。 R290、R113からR287に入り長井で食料を調達して、嶽原の白鷹山登山口で車中泊となる。 |