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【日 時】 | 2005年 2月11日(土) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 尾山(181m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 | (15:50)大井小学校の峠--(16:40)尾山--(17:20)大井小学校の峠 |
【所要時間】 | 1時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
名前は判らないが自宅から見える雲出川沿いの山があった。 登山靴にザックを背負って大井小学校から井関に抜ける峠に自転車を停める。 蔦が覆うコンクリの階段を登り、尾根に取付く。初端から細い竹の薮との格闘になる。ヤブを抜けるとピークに出て尾根歩きになる。踏み跡が薄く倒木も多い。辺りは植林帯で視界はない。暫く進むと南側からテープが揚がっていた。緩やかな坂を登っていくと、盛土で高くなった様なところがあった。登ってみると南側が切り開かれていた。地図を確認すると屈折ポイントの様子で、木の間から目指す三角点ピークは望まれた。暗い植林帯を少し下り緩やかに登り返す。 三等三角点の辺りは西に切り開きがあり、青山高原方面に一直線に道路が伸び、雲出川が望まれた。西側の井生方面からもテープが揚がって、明瞭な踏み跡があった。また「高峰」と「井生のP」と書かれたプレートが木に掛かっていた。 来た道を辿り帰途に就くが、分岐のピークから幹の表面が焦げた火事跡に迷い込む。ピークまで戻り、下から聞こえる17時のチャイムを聞きながら、竹薮を通り峠まで戻る。 |