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| 【日 時】 | 2006年 6月17日(土) |
| 【天 候】 | 晴れ |
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快晴が三日続く。今日はオスロに向かう移動日で、途中、世界遺産のドロッチニングホルム宮殿に立ち寄る予定である。 朝食を十分に摂って出発する。クンゲスホルメン島からR275に入る予定が予想通り道に迷う。通りを確認して漸く予定ルートに入り、ストックホルムを離れる。ロータリーからR261に入り、観光バスが停車している宮殿の駐車場に着く。 宮殿では閲兵が交代式を行っていた。宮殿の前には手入れされた広大な庭園が展がっていた。噴水のところまで行って木陰の芝生の上で寝転ぶ。辺りを見ていると東洋人は木陰で寝転んでいるが北欧人は日向で休んでいた。カラスのような30cmほどの黒い鳥が辺りを徘徊する。アヒルと白鳥が池や芝生の上を歩いていた。湖岸からの宮殿をカメラに収める。 E18に出るとオスロまで5XXKMの標識があった。西進するにつれ交通量も減った。昼食で入った食堂ではサラダ、コーヒーが食べ放題/飲み放題だった。 北海道を思わせる平原が続き休憩を取りながらユックリ走る。R236に入り20時頃本日オープンのハマレのユースに投宿する。宿泊簿では我々は2番目客だった。 シャワーを浴びて近くの町に出掛ける。閉まっている店が多くピザハウスでの食事となった。オスロまでまだ200KMはある。 |
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