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| 【日 時】 | 2006年 6月19日(月) |
| 【天 候】 | 雨 |
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夜間から雨が降り出し朝まで続いた。高校生の団体と朝食を摂る。連泊を決める。 路面電車に乗る。乗車賃は30kr。中央駅で降りる。駅でお金とTCの交換をするが、サインを急いで書いたため照合しないと言われた。ユックリと書いたものを示すと納得してくれた様子だった。 車のルートマップと5万分の1の山岳地図を買ったが山岳地図は高かった。DNTのオフィスには簡易な無料のトレッキングパンフレットが置いてあった。 大聖堂から歩行者通りを西進する。インフォメーションでオスロパスについて尋ねる。国立美術館は休館日でムンクの叫びは閲覧できなかった。オスロ大学から王宮を廻っていると雨が降り出した。市庁舎の近くで昼食を摂る。 雨も上がった。ビィグドイ行きの船着場は賑わっていた。左の埠頭には古さを感じる帆船が係留されていた。ノルウェー抵抗博物館の埠頭からは喫水線から7階建てのビルのような高さの豪華客船が出航していた。 アーケシュフス城からは市庁舎前の埠頭群が一望出来る。ユックリ休んでいると、カモメや小鳥が近づいてくる。下のイベント会場ではワールドカップの様子を大型スクーリンに映していた。
ヴィーゲラン公園内には沢山の人間像が建ち並ぶ。中央のオベリスクも背後の円も人で構成された彫刻だった。 地下鉄の券売機で乗車券を買う。駅で軽食を摂り、路面電車で宿に戻る。 インターネットで天気予報を検索したが、グリーンランドに大きな低気圧があり、スペンインからの前線もあり一週間さきのノルウェーの予報は芳しくない。 |
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