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| 【日 時】 | 2006年 7月 5日(水) |
| 【天 候】 | 晴れ |
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旅の終りになった。 朝食には日本の大学関係者らしい人が散見した。 スーツケースに荷を詰め込むのに手間取る。チェックアウトではチェックインする時の倍の値段を請求され驚く。昨日提示された額とは異なると言おうとするが明日提示されたのとは異なると言ったりで少し動転する。何かおかしいのではという我々の意が通じたようで、受付嬢が調べて事無きを得る。 レンタカーの給油を済ませE4からアーランダ空港に向かう。途中のインフォメーションでレンタカーの敷地を確認し、チェックアウトする。請求書には走行距離7767KM,105XXSERとあった。夥しい数の虫の残骸が車の前面にこびり付いていた。
小型機はほぼ満員で13:30にアーランダを出発、45分ほどのフライトでヘルシンキの到着。 日本人の団体客が盛んに買い物をしていたが、これといった物はなく家内は買い物を諦めた。17:15発の大型機にはムーミンが描かれていた。機内のアナウンスも日本語が加わり帰国を実感する。 インターネットの調査通り、中部は梅雨の只中でドンよりした空模様で蒸し暑かった。重い荷物を引き摺りながら名古屋廻りで帰宅する。 |