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参考URL
http://www.pusannavi.com
http://japanese.tour2korea.com/
参考
書名 著者 出版社 発行年 備考 韓国語はじめの一歩 小倉紀藏 ちくま新書 (2000) 2006年からNHK講師でキゾウ式韓国語講座をされている。氏の韓国での活動が偲ばれる?しらぬ。 言葉が通じてこそ、友達になれる(韓国語を学んで) 茨木のり子、金裕鴻 筑摩書房 (2004) NHK韓国語講師の金氏と弟子との対話 韓国言語風景(揺らぐ文化・変る社会) 渡辺吉鎔 岩波新書 (1996) 韓国の歴史と現在が、ハングル・日本語との対比して述べられ興味深い 韓国がわかる。ハングルは楽しい 金裕鴻 PHP新書 (2002) 韓国・韓国語の初歩を一通り網羅。最終章の文例は良く纏まっている。 カナ発音つき ハングル常用会話辞典 金容権 韓龍茂 金安淑 南雲堂フェニックス (1996) 単なる辞典の形式になっている。少し古くなってしまった感がある。 韓国語のスラング表現 李明姫 趙怡華 明日香出版 (2004) 初学者にとってこの手の本はまだ早い。 ハングルへの旅 茨木のり子 朝日新聞社 (1989) 韓国語初学者で詩人の韓国の旅。 入門韓国語 松原孝俊 金延宣 東方書店 (1995) 韓国語入門向。重要ポイントを的確にまとめている。 漢字で入門ハングル読本 高木亮一 南雲堂フェニックス (1994) ハングルで使用される漢字の紹介。日本語との読み・意味の異同など学習書だが、興味深く読めた。 朝鮮民族を読み解く 古田博司 ちくま新書 (1995) 「ウリ」と「ナム」そして「ハン」。朱子学。宗族社会で共有ベクトルを持てない国の悩みの根底を経験を通じて明快に解説。 9歳の人生 ウィ・ギョチル 河出書房新社 (2004) ソウルの貧民街に生きた筆者の9歳の時を語る。 朝鮮史 梶村秀樹 講談社現代新書 (1977) 朝鮮半島の日本の侵略に対し痛烈に非難する。筆者は在日韓国人。現在生きていれば、どのような文が展開されるのだろう。 韓国語のかたち 増田忠幸 白水社 (2002) 広告・看板・標識・案内・新聞・天気等等の実際のハングル標記を紹介。夫々について、またCDの完全な説明があれば良いのだが。 物語韓国史 金両基 中公新書 (1996) 檀君の建国神話から韓国の歴史を紐解く。「熊女のつぶやき」が各章の絞めの語りになっている。 韓国 近い昔の旅(植民地時代をたどる) 神谷丹路 凱風社 (1996) 日本人が知らねばならない歴史の一つかもしれない日帝時代に行なわれた事を現地の足を運んで検証する。 恋からはじめる 韓国語 黄丞載 青春出版社 (2004) 韓流ブームでこのような本が出るのだろうか。内容は初級〜中級レベル。学習書に近い内容。 雨森芳洲の涙 賈島憲治 風媒社 (1997) 対馬藩の朝鮮佐役雨森芳洲が関わる朝鮮通信使や貿易事件を描く。最後の章が余計な気がする。 両班 宮崎博史 中央新書 (1995) 支配的エリート階層「両班」の形成過程と内実を史料に基づいて紹介する。族譜は現在の日本でいえは家系図+登記簿にあたるか? ムクゲの花が咲きました 金辰明 徳間書店 (1994) 南北朝鮮が共同して核開発し、日本が仕掛けた戦争に対し核を行使するという荒唐無稽な推理小説。 兼若教授の韓国案内 釜山湾に帰れません 兼若逸之 集英社 (2003) 初学者向けの韓国案内。 地球の歩き方 韓国 地球の歩き方編集室 ダイヤモンド社 (2002) 現在の旅の基本書。 わがまま歩き 韓国 ブルーガイド海外出版部 実業之日本社 (2002) 韓国旅行の案内書。 韓国通信使の旅 辛基秀・仲尾宏 明石書店 (2000) 韓国通信使が辿った行跡を図で説明。 朝鮮戦争 神谷不二 中公新書 (1966) 朝鮮戦争の詳細を語る。