【日 時】 | 2007年 2月11日(日) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 伊勢(三重) |
【ルート】 | (11:40)穴倉登山口--(12:25)経ヶ峰--(13:45)穴倉登山口 |
【所要時間】 | 2時間05分 |
【メンバー 】 | 二人 |
一ヶ月以上登山をしていない。日曜日、久しぶりに時間が出来たので、家内と近くの経が峰に出掛ける。グリーンロードを走って居た時、デジカメと携帯を忘れた事に気付く。長野からのルートは諦め、勝手知ったる穴倉に向かう。集落の入口で迷う。川沿いに進み、登山口手前に車を停め身支度を整え出発する。 川沿いのルートは避け、左の一般道を選択する。杉の植林帯の道は緩やかに登って行く。タンタンと高度を揚げて行くと尾根に出て長野からのルートと合する。細かい雪交じり寒風が吹き抜ける。3組の下山者と行き交う。陽射しのない植林から明るいカヤトの広場に飛び出る。平木からのルートと出会う。横風が吹き抜ける山頂のカヤトとアセビの原を進む。 三角点は風が強く、晴れているが時々雪がちらつく。鈴鹿山脈も雪雲が掛かり速く流れていた。展望台からの遠望もイマイチで海岸線がなんとか識別できる程度だった。雪は無く道脇に新しく地蔵さんが建っていた。横に平成13〜15?年の経ヶ峰登山の番付があった。大横綱は1000回/年以上も登るようだ。メーリングリストのF氏の名も確認できた。風下の日溜りで昼食タイムとなる。 来た道を辿り車のところに戻る。榊原温泉で次次週のジョギングコースを確認して家路に就く。 |