【日 時】 | 2008年 7月24日(木) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 大洞山(1013m)・尼ヶ岳(957m) |
【山 域】 | 曽爾(三重) |
【ルート】 |
(12:20)倉骨峠--(13:05)大洞山雄岳--(13:25)大洞山雌岳-- (14:35)倉骨峠--(15:30)尼ヶ岳--(16:20)倉骨峠 |
【所要時間】 | 4時間00分 |
【メンバー 】 | 単独 |
連日の猛暑で散歩も苦痛になってきた。講座を終え、曽爾の倉骨峠に向かう。八知駅のかなり前で右折してしまい峠に着いた時は12時を回っていた。車が一台あり既に下山した人が帰り支度をしている。台地の上に駐車して身支度を整え出発する。 まずは未踏ルートの大洞山に向かう。東海自然歩道で刈り込みがされている。植林帯に入ると大洞キャンプ場との分岐がある。四の峰を乗り越すと、少し下り林道を右に見る。森林帯に入り急坂になる。自然林になり道脇にギボウシを見る。ひと登りで傾斜が緩み開けたところに出る。 雄岳山頂からは尼ヶ岳の優美な山稜が望めるが、風が無くムンとした熱気が漂う。そそくさと山頂を後に雌岳に向かう。夏草が道を覆っているところもある。鞍部まで下って登り返す。雌岳山頂も夏草に覆われていた。ベンチのところからは二本ボソ・倶留尊山・古光山・住塚山・高見山等が一望となる。三角点をカメラに収める。 芝生の広い山頂にはベンチ・三角点・山頂標識などがある。同じ道を辿り車のところに戻る。 |