【日 時】 | 2008年10月 2日(木) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 雲母峰(888m)・鎌ヶ岳(1161m) |
【山 域】 | 鈴鹿(三重・滋賀) |
【ルート】 |
(11:45)雲母峰登山口--(13:25)雲母峰--(14:35)白はげ-- (15:25)鎌ヶ岳--(18:05)雲母峰登山口 |
【所要時間】 | 5時間20分 |
【メンバー 】 | 単独 |
雲母峰は湯ノ山側からは何度か登っているが、2峰から南に下るルートは行ったことは無い。9時過ぎに家を出る。宮妻バス停から東海自然道を確認する。湯ノ山側で国道になかなか出れない。引き返し四日市青少年自然の家から水沢浄水場の脇を通って登山口に着く。消えかかった地図の案内板がある。車を停めて身支度を整える。ここから見える山の頂部に切り分けが識別できる。 ロープを潜り、舗装された林道を進み、舗装が切れるところの左に「雲母峰28?0m」の標識がある。植林帯の急坂をジグを切りながら登っていく。植林帯を登り詰め振り返ると登山口の自分の車、青少年自然の家などが望まれる。自然常緑樹帯となり相変わらずの急坂が伸びる。登り切るとやや細い尾根歩きになる。2峰500m手前でピークに出る。鈴鹿の主脈が現れ、入道が近くに感ぜられる。一旦下り登り返して雲母2峰に飛び出る。 ベンチや風見が設定され東側は大きく切り開かれ、四日市や桑名の伊勢湾沿いの街が薄っすらと見える西側にも切り開きがあり木の間から御在所や鎌ヶ岳が望まれる。一旦下り登り返したところが雲母峰山頂。三角点があるが木立で展望はない。 快晴の山頂からは御在所・雨乞・イブネ・入道・水沢・鎌尾根・仙・雲母等々鈴鹿の主脈が展がった。御在所のスカイラインの山崩れは一箇所見える。登ってきた白ハゲは遥か下方に見える。 |