【日 時】 | 2008年12月14日(日) |
【天 候】 | 雨後晴れ |
【山 名】 | 三子山(568m) |
【山 域】 | 鈴鹿(三重・鈴鹿) |
【ルート】 | (12:00)鈴鹿峠--(13:05)三子山--(14:25)鈴鹿峠 |
【所要時間】 | 2時間25分 |
【メンバー 】 | 二人 |
昼から晴れるが、午前中は雨との天気予報だったので遅めに家を出る。広域農道を走っている時、経ヶ峰には雲が無かった。安濃でガソリンを入れスーパーで食料を仕入れる。関からR1に入ると、山に雲が掛かり、雨も落ちてきた。鈴鹿トンネルを抜け直ぐに左折。戻るようにトンネルの上の方に行くと東海道鈴鹿峠の常夜灯があり、トイレも設置されている。茶畑と植林の境に車を停める。雨は上がったが霧が掛かっている。R1を走る一群のバイクの射爆音が聞こえる。 雨具の上下を装着して出発する。取り付きは東海自然道でよく整備されている。茶畑から植林帯に入り石の階段道になる。手摺のある木の階段道が延びる。霧の中だがルートはハッキリしており問題は無い。急坂を登り詰めたピークには山女原に東海自然道が下っている。東海自然道と別れ、山道になる。少し下ると鉄塔に出る。ガスが掛かり鉄塔上部は見えない。雨に濡れた背丈ほどの笹を掻き分け一気に下る。登り返しとなり、単独行と行き交い「鈴鹿峠へはどう降りれば良いか」と聞かれる。急な登りをこなすと三子山三峰に着く。雑木の間に簡易な注連縄が張られている。晴れても木立で視界と思われる。 四方草山方面は霧で覆われていたので本日はここまでとする。以前この山に来た時は茨とヤブに覆われていたが奇麗に刈り払われていた。ストーブを点けユックリ昼食タイムとする。三重側はガスっているが滋賀側は晴れてきた。 雨具を脱ぎ、衣服を着替えて帰途に就く。 |