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【日 時】 | 2008年12月18日(木) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 経ヶ峰(820m) |
【山 域】 | 鈴鹿(三重・津) |
【ルート】 | (13:00)穴倉登山口--(14:00)経ヶ峰--(15:10)穴倉登山口 |
【所要時間】 | 2時間10分 |
【メンバー 】 | 二人 |
午前中用があったので正午頃家を出る。昼飯をコンビニで調達するつもりが広域農道に入ってしまいコンビニが無い。R163を越え左折して穴倉の集落に着く。標識に従うが集落の中に入ってしまう。左に振ると広い道に出る。山に向かうと植林帯の中の谷沿いの道になる。転回場の脇に車を停め身支度を整え出発する。 経ヶ峰山頂まで2Kの標識がある。植林帯の中のジグザグの道を進む。良く整備されたルートで間伐も行き届いている。ひと登りで明るい稜線に出て、細野からのルートと出会う。小休憩。 やや急な尾根道を辿ると平木ルートと出会う。山頂が指呼の間に見え、草付には植樹された幼木の保護ネットが風に揺れている。 山頂にはヘルメットを被ったクライミング姿の男性がいて直ぐに同じような姿の女性が現れる。霞が掛かり伊勢湾岸線は判別できない。北側は嘉嶺の頭・北笠岳の背後に鋭鋒の錫状ヶ岳が薄っすらと望まれる。土手を盾に風下でストーブを点け、食事タイムとなる。 来た道を辿り車のところに戻る。 |