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【日 時】 | 2008年12月21日(日) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 矢頭山(820m) |
【山 域】 | 津(三重・津) |
【ルート】 | (11:20)登山口--(12:45)矢頭山--(14:15)登山口 |
【所要時間】 | 2時間55分 |
【メンバー 】 | 二人 |
朝から雨の予報だったが晴れていたので急遽準備を開始する。室生口から林道になる。ライトを点けた対向車が勢い良く突っ込んでくる。矢頭の大杉の駐車場に車を停める。大杉をカメラに撮っている人がいる。登山口上で2台のトラックがUターンしていった。身支度を整え出発する。 植林帯の階段道を登ると平行道になり、不動滝、鏡滝の標識がある。谷を渡ってひと登りすると椿小屋のある林道に出る。再度林道に入り川沿いに進む。左に小屋を見ると急坂になる。この辺りで半分弱。ロープの混じる急坂を登って行くとベンチのある展望所がある。生憎のガスで青山高原は全く見えない。小休憩。 さらに急坂と同じような丸太のベンチのある展望所になる。尾根に出ると平坦な道になり「湧水場」の標識がある。暫く進むとロープの続く一気の急坂になる。乗越したところが大日拝の牛ヶ嶺。少し下り馬の背のようなところを通過。末端のピークに風尾ヶ岳のプレートがある。キレット状の鞍部からは岩の混じる急坂になる。張り巡らされたロープを辿りながらの喘登となる。 山頂に出るとガスが掛かり始め視界は閉ざされた。ストーブを点火してオデンを暖め食事タイムとする。 ガスが更に濃くなりだしたので山頂を後にする。峠まで一気に下る。林道を下り車のところに戻る。 |