![]() |
【日 時】 | 2009年 2月 9日(月) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 矢頭山(731m) |
【山 域】 | 一志(三重) |
【ルート】 |
(10:10)中宮キャンプ場--(10:45)椿小屋--(11:30)第一展望所--(12:10)大日拝-- (12:35)矢頭山--(13:55)中宮キャンプ場 |
【所要時間】 | 3時間45分 |
【メンバー 】 | 単独 |
薬を飲んで久しぶりに睡眠を取って寝起きが良い。本日は単独で普段のザックを担いで近くの矢頭山に行く。講座を聞いてメールをチェックして出掛ける。10時過ぎに中宮キャンプ場に到着。rav4が一台停まっている。大杉をカメラに収め、身支度を整え出発する。
昨日までは家内にもって貰っていたが、久しぶりのザックは重く感じられる。息を整えながらユックリを階段を登る。不動滝・鏡滝の標識を過ぎ不動滝憩小屋を左に見る。渡渉して登ったところに林道が走っている。椿小屋でリンゴを食べて小憩。 再度山道に入り小川沿いに進むと、傾斜屋根の小屋が現れる。此処まで1000m山頂まで1175m。一気の急坂になり、ロープも現れる。リバイバル講座を聞きながら急坂をこなすとベンチのある第一展望所。急坂をもうひと登りすると次の展望所に着く。ここからはスッキリ青山高原の風車群が見える。尾根に乗り湧水場、山頂まで700m。平坦な道を進み急坂の登ったところが石柱のある大日拝。暖かく雪は全く無い。一旦下ったところは南に開け山間に集落が見える。不動ヶ岳には南側から緑のテープが下っていた。ピナクル状になり風尾ヶ岳から鞍部に下り御峰への岩の混じる急坂になる。張り巡られたロープを掴みながら最後の喘登となる。 見覚えのある山頂には赤白の旗杭は2月7日に登った真新しい波瀬小学校の卒業記念標識があった。眺望は良く大きな伐木跡の対面の山や伊賀富士・大洞・学能堂・三峰・栗・局・高見や津市街などが望まれる。ストーブを点け持ってきた饂飩を沸す。
家内が2時に出ると行ってので家に帰るが間に合わず。三重大とメーリングリストの友人からのメールがあった。携帯で連絡したが通じず。知財部まで資料を取りに行くはめになった。 |