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【日 時】 | 2010年 2月27日(土) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 桝形山(312m) |
【山 域】 | 松阪(三重) |
【ルート】 | (9:55)浄眼寺--(10:45)桝形山--(11:20)浄眼寺 |
【所要時間】 | 1時間25分 |
【メンバー 】 | 単独 |
最近熊野古道巡りに性を出し山登りはコロリと忘れていた。二月も押し迫り週末は雨でも近くの山に出掛けるるもりだった。起きてみると予報に反し良い天気になった。大洞も考えたが風が強いので予定通り桝形山に決める。ポルトガル語講座を聞いて水筒をザックに押し込み出発。浄眼寺には10時前に着いた。土曜日で車が3台停まっている。身支度を整え出発する。 道脇の日向に咲いているオオイヌノフブリを見ながらコンクリート坂を登る。平坦な地道になる。小枝を切る風音が通りぬける。雨後の路に椿が落ちている。突き当たって小野町コースと出会う。黄色い新しい標識が「小野町コース登山口5分」とある。平坦な道と急坂が交互に現れる。単独行の下山者と行き交い、大杉に達する。黄色の新しい「白米城跡までxx分」等の標識が所々に現れる。単独行が行きおい良く降りてくる。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返すと白米城跡の台地の下に出る。 この時期の山頂は枯草の広場で三角点が剥き出しになっている。風は強いが眺望は素晴らしい。松阪・津の市街地、伊勢湾が望まれ遠く朝熊山、答志島、渥美半島の山々も見える。矢頭山はスッキリ見えるが鈴鹿山脈には雲が掛かっている。雲の流れが速い。 お茶を飲んで下山に掛かる。単独の登山者と行き交う。途中見落とした薬王寺コースの標識があった。機会を見つけて辿ってみたい。11時20分に車のところに戻り、イタリア語講座を聞く。 なんとかこれで2月の実績ができた。 |