竜門ヶ岳


反射板塔
反射板塔

【日 時】2010年 8月20日(金)
【天 候】雨後晴
【山 名】竜門ヶ岳(904m)
【山 域】新子(奈良)
【ルート】 (14:00)三津峠--(14:50)竜門ヶ岳--(15:30)三津峠
【所要時間】1時間30分
【メンバー 】単独


翌日大峰の釈迦ヶ岳に登る予定で出発。昼前に家を出てスーパーで食料を調達しているとデジカメを忘れたことに気付く。家まで引き返し再出発。津風呂湖の西の県道を右折。多武峰方面に向かいトンネル左の旧道を登っていく。細峠の分岐を右折。暫く進むと小さな集落がある。突然雨が降り出す。林道終点の竜門ヶ岳登山口につく。車を転回させる。雨がやんでから雨具を装着して出発。

ここからは暫く舗装された道が続くが嘗ては車が入っていたのだろうか。鬱蒼とした杉林の植林街が続く。三津峠は大峠から竜門ヶ岳に連なる稜線になる。右折すると平坦な道になる。人があまり通ってないのだろか草が覆っている。緩やかな道を登っていくと、途中でアンテナ塔と送電塔がある開けたところに出る。上部には向かい合った反射板塔がある。叢は膝頭ほどの高さになる。再度、植林帯に入る。やがて山頂に到達する。

山頂には祠が奉られていた。一等三角点があるが木立で視界は無い。「マッシュ○鳳」と書かれたコンクリートブロックがある。来た路を戻るが、晴れて雨具では暑く感じられた。車のところに戻る。集落に出る前に神社があり水道で靴と雨具を洗う。大峰の前鬼に向かう。

この山は以前も同じコースで慌しく登ったことがある。次回登る機会があれば、山口神社から登ってみたい。




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