経が峰


【日 時】2010年10月 2日(土)
【天 候】曇り
【山 名】経が峰(819m)
【山 域】布引(三重)
【ルート】 (11:35)長野登山口--(13:00)経が峰--(14:30)長野登山口
【所要時間】2時間55分
【メンバー 】単独


9月末に携帯を買った。翌日に機能を確かめるため色々弄っていたら液晶が暗くなった。本日は少し遠出をする予定だったが、まずショップに出掛ける。結果は横からの覗き見防止機能が働いたためだった。その足で近場の経ヶ峰に出掛ける。カメラを忘れたことに気付く。高速の津インターから長野に向かうが距離がある。長野で左に曲がると工事中で迂回路を廻って神社に出る。登山口には車が2台あった。身支度を整え出発する。

植林帯の中に入る。下山の二人の女性と行き交う。植林帯の中の中電の送電標識風の黄色い標識が案内してくれる。植林帯を抜ける。自然林の急坂になる。本日はおでん用にストーブを入れているのでザックが重く感じる。汗が吹き出る。植林の中に大きな木のあるベンチで飲料を飲み少し休む。

植林と自然林の端境に木の階段の急坂が延びている。笹が出て尾根道になる。暫く進むと尾根に乗る。小ピークから上を見ると山頂の展望台が見える。少し傾斜が緩む。穴倉からのコースと出会う。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。右の見晴しの利くところで夫婦が食事中。

山頂はハイキングの団体が人数を確認しているようで、騒がしかった。ガスが流れ視界はない。東屋でストーブを点けおでんで昼食タイム。団体は最後のリーダーが登って来て、下山していった。

ガスは益々濃くなり十数mほどになった。雨の心配はなさそうだが、これで山頂を後にする。淡々と下り車の登山口まで一気に下る。

ザックが重く感じたのだろうか、疲れを感じグッスリ寝ることができた。


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