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【日 時】 | 2010年10月17日(日) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 三つ岩(891m)・倶留尊山(1038m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(10:10)林道入口--(11:05)西浦峠--(11:30)三つ岩-- (12:25)倶留尊山--(13:45)林道入口 |
【所要時間】 | 3時間25分 |
【メンバー 】 | 単独 |
前週実験後に手首に出来物ができ、まだ袋状で腫れが引かない。リハビリがてら曽爾の倶留尊山に行ってみる。県道を南下して、道の駅の信号を右折。中太郎生を行き過ぎて引き返す。地図を確認してウ郵便局の信号から西浦峠の案内に従い西の山側に向かう。扉のある林道入口に車を停める。身支度を整え出発する。 林道を50mほど進むと緑色の案内標識がありここから山道となる。植林帯の中を進むと、「七曲起点」と書かれた標識がある。ジグザグに切られた急坂を登っていく。ひと登りで鞍部の西浦峠に出る。白神渓谷からのルートと出会う。 左に曲がり、倶留尊山に向かう。急坂を登り、植林帯を抜け自然林になる。三つ岩と書かれた矢印の標識にがある。ルートから離れ三つ岩に行って見る。視界が一気に開ける。岩の上に出ると立ち竦むような高度感がある。対岸の大洞山、伊賀富士や裾野の集落が望まれる。倶留尊山の東側がスッパリ切れた岸壁を成している。このコースの唯一のビューポイントでここで昼食タイムとする。 一旦下り鞍部に達する。自然林の中の急坂になる。右の山腹を登り、左に進む。頂部に達すると林の中に建物が現れ驚く。ここから日本ボソとの間は私有管理のため入山料500円徴収するとある。周辺に古いベンチがある。平坦な道をモノレール沿いに進む。 広い山頂には三角点があり、ベンチが多く沢山の人が寛いでいた。日本三百名山倶留尊山1038mと書かれた標識などがある。南側に視界が開け、眼下に太郎生の集落が望まれ、日本ボソ、古光山、高見山、住塚山、学能堂山、三峰、修験業山、栗ヶ岳、局ヶ岳の山々が見える。 来た道を戻る。下りで4人のグループと行き交う。鞍部の西に開けたところがあり覗いてみると林道があった。草が覆いメンテされていない様子。峠からの下りで単独行と行き交う。車のところに戻る。 |