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【日 時】 | 2010年10月24日(日) |
【天 候】 | 曇り後雨 |
【山 名】 | 局ヶ岳(1028m) |
【山 域】 | 飯高(三重) |
【ルート】 | (10:00)登山口--(11:40)局ヶ岳--(13:05)登山口 |
【所要時間】 | 3時間05分 |
【メンバー 】 | 単独 |
本日は午後から雨の予報で近くのヤブ山の高須の峰に行くことにする。県道からr368に出て道の駅に立ち寄る。案内図には高須の峰の案内がある。国道を道成りに進むと峠を越え出した。戻って登山口を探すが判らず。峠に「局ヶ岳登山口」の看板があったので局ヶ岳に切り替える。この方向からのアプローチは初めて。植林帯の林道の案内に従う。上方に山頂の反射板が見える。登山口の手前に駐車スペースや木のベンチや案内板がある。車を停め、身支度を整え出発する。 局橋を渡り植林帯に入る。直ぐに一宮との分岐になり、「局ヶ岳秘話」の案内板がある。緩やかに登って行くと「一丁 1/18」の標識がある。ほぼ100m程の間隔でこの標識が続く。足元にカニが動いている。緩い登りと水平道が交互に現われる。踏み跡はシッカリしているが、所々小木が道に被さる。タンタンと登って行くと中間点の標識がある。コースの地図がある。15丁付近の尾根からの健脚コースもある。ベンチがあり一服する。 この辺りから傾斜が増す。左に樹高十数m程の「局の大木 樅」がある。道脇にトリカブトが咲いている。14丁と15丁の中間で尾根に乗る。急坂を登ると高さ2m、周辺2m程の鉄の建物が現れる。漸く、植林帯を抜けるが辺りはガスに覆われる。山頂方向から人声が聞こえる。この辺りは少し紅葉している。 山頂はガスで視界は全くない。木のベンチ・三等三角点・祠があり、北側の直下に巨大な反射板がある。人は居らず。木のベンチで食事タイムとする。 小糠雨になってきたので、そそくさと山頂を後にする。健脚コースには行かず。夫婦連れの登山者と行き交い驚く。タンタンと下り車のところに戻る。下は少し雨が降った様子で路面が濡れていた。 |