白猪山


白猪山山頂から
白猪山山頂から

【日 時】2011年 1月 5日(水)
【天 候】晴れ
【山 名】白猪山(819m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:25)都登山口--(12:05)白猪山--(13:25)都登山口
【所要時間】3時間00分
【メンバー 】二人


家内の初登山。朝熊にするか迷ったが白猪山にする。嬉野で高速に乗る。まだ正月圏内か交通量が多い。松阪で降りR166を西進。大石幼稚園前に白猪山登山口の案内がある。都集落を抜けると急な坂になる。バックで急坂を登り堰堤の下に車を停める。身支度を整え出発する。

急坂の舗装道を登ると傾斜が緩む。軽自動車の轍がある。「右山道 左白猪山に至る」の石柱がある。一軒家の小屋の下の茶畑は手入れされている。山道になり尾根に乗ったところに標高400mの標識があり、右に曲がる。傍に家屋がある。植林帯の緩い傾斜が延びる。自然林になるところに黄色い中電の送電標識がある。植林帯に入る。日溜りだと汗がでるが日陰に入ると寒い。やや急坂になり暫く進むと自然林にすこし開けたところに出る。左に曲がるところがあり白猪山まで1025Mの標識がある。小休憩

緩く左に登り尾根に乗り右に曲がる。植林帯の中の道。矢下コースと合流する。傾斜が増す。道は整備されている。夏明コースと出会う。石尊平展望所に出て小憩。

ここから開けた明るい坂道になる。急坂を登れば傾斜が緩み木組の展望所が現れる。細い高いアンテナ塔がこの山の目印。白猪山周辺の山の案内板を見て山頂に向かう。二等三角点の山頂に達する。眺望は良く朝熊・七洞・獅子など見える。展望所に戻り、日溜りで食事タイム。局、栗・修業行・三峰など重畳たる山々は冠雪して寒そうに見える。

帰路に就く。石尊平の展望していると、後ろから若者に声を掛けられ驚く。都コースから走って登ってきたとのこと。往路見なかった石尊大権現に立ち寄る。窯跡でユックリ休憩。家内は運動不足で滑ったが、大したことはなかった。車のところに戻る。

高速のsaに立ち寄るが人が多い。スーパーで買物を済ませ家路に就く。


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