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| 【日 時】 | 2011年 2月 6日（日) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 堀坂山(757m)・観音岳(606m) |
| 【山 域】 | 松阪（三重・松阪） |
| 【ルート】 |
(10:40)森林公園--(12:20)観音岳--(13:25)堀坂峠--(14:15)堀坂山-- (16:05)森林公園 |
| 【所要時間】 | 5時間25分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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大学の試験も終わり久しぶりに熊野詣ででもと考えていたが朝からどんよりとした天気になった。家で過ごすには勿体無いので森林公園からの堀坂山にする。スーパーで食料を仕入れて無料化になった伊勢道を松阪で降りる。堀坂山も観音山も霞んでいる。森林公園の駐車場は１０台程の車が停まっている。夫婦連れが出発して行く。身支度を整え出発。 ユックリ芝生広場を横切って突き当たりから植林帯の中の木の階段道になる。３００段目の木造の東屋に着く。展望はない。植林帯の中の坂道が続く。岩場に突き当たり右にトラバース。尾根に乗り、左に曲がる。ここで小休憩。夫婦連れが追い越していく。 植林帯を抜けると自然林の尾根になり傾斜が緩む。早くも下山者と行き交う。木の間から堀坂山が見える。見晴しの良い岩場に石仏があり、そばに石標があった。ここからは野鳥の森に下るコースの標識がある。前方に観音岳のピークが見える。ひと登りで白米城からの縦走路に出る。雪は全くない。アップダウンをこなすと観音岳に着く。靄で視界はぼんやり堀坂山が見える程度。ここで昼食タイム。ストーブを点けおでんを煮ていると次々に登山者が来て「おいしそうですね」と言われる。 稜線を辿り堀坂山をカメラに収めながら堀坂峠に向かう。植林帯に入る。伐採作業中のプレートがある。峠への下りにかかる。堀坂峠には１０台程の車が停まっている。石門を潜り、植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。登り返しはキツク感じられる。４００ｍ標識から傾斜が緩む。こちらも雪はない。岩を越えると大日如来像に着く。分岐は右の植林帯のルート。左折して堀坂山山頂に出る。 雲間から陽が射して暑いくらいだが、靄で視界は良くない。５〜６人程の家族が後続のお母さんを待っていた。山頂を後にする。 勢津登山口の標識に従う。少し下ると急な坂になる。森林公園と勢津の分岐。稜線のアップダウンになる。雌岳に立ち寄る。緩やかな下りで所々に小ピークに出る。強い下りになる。谷音が聞こえ、と、林道に出る。堀坂山登山道雲母コース」の標識あり。暫く進むと車道に出て左に森林公園の入口がある。車のところに戻る。 高速で嬉野に出て、帰宅となる。 |
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