矢頭山


矢頭山
矢頭山

【日 時】2011年 2月 7日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】矢頭山(731m)
【山 域】一志(三重)
【ルート】 (11:05)中宮キャンプ場--(12:15)第一展望所--(12:35)大日拝--
(12:55)矢頭山--(13:55)中宮キャンプ場
【所要時間】2時間50分
【メンバー 】単独


前日の疲れがあったので熊野行きは中止。家内はまだ試験中。講座を終え、少し読書。昼食が用意されていたので軽食を入れて、矢頭山に行く。預金を下ろすがcdpが作動せず、新通帳発行。井関から名松線沿いに進む。中宮キャンプ場の駐車場には車はなかった。矢頭の大杉をカメラに収める。身支度を整え出発。

登山口の対岸に不動滝の案内がある。植林帯の中の木の階段を登ると平坦な道になる。滝への降り口を右に見て不動小屋を左に見る。小川を渡り返して少し登ると林道の橋の袂に出る。持って着た駄菓子を食べなから小憩。

林道を進み、植林帯に入り小川に沿って進む。二股の谷の片側のコンクリートの管は相変らず剥き出していた。「登山口から1000m、山頂まで1175m」の標識のある小屋から急坂になる。緩い坂と急坂が交互に現われる。下の展望所では休まず、上の展望所で休憩。ここまで来れば山稜も近い。霞で青山高原は識別できない。お茶を飲みながら暫し休憩。

湧水場を左に見て稜線を進む。急坂を登ると石柱のある大日拝展望所。雪はまったくなく汗ばむ。少し下ると南側の集落が見える。不動岳を通り細い尾根こえ風尾ヶ岳。v字状の鞍部を通る。ロープが張り巡らされた岩の混じる急坂になる。

山頂は視界なく霞みが掛かり風が吹いていた。波瀬小学校の卒業記念の新しい標識が立っていた。ユックリ寛ぐ。

仁王峠(矢頭峠)に下る。一気の下りで、注意しながら下降する。峠に降り、林道を下り、車のところに戻る。


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