桝形山


桝形山から矢頭山方面
桝形山から矢頭山方面

【日 時】2011年 6月12日(日)
【天 候】
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:40)浄眼寺--(11:45)桝形山--(12:45)浄眼寺
【所要時間】2時間05分
【メンバー 】単独


約一ヶ月ぶりの山行は昼から雨の予報もあり近場の桝形山に出掛ける。季節は既に梅雨に入っており、夏物の登山服を引き出す。スーパーで弁当とおにぎりを買って出発。JRの踏切には新しい表示塔がある。伊勢道沿いに進む。浄眼寺に向かう。駐車場は車が一杯。スペースに車を停める。身支度を整え出発する。

コンクリート坂の横にはサクラソウが咲いている。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。次々に下山者と行き交う。皆軽装で手ぶらの人も多い。道端にササユリが咲いている。大杉に達する。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返すと白米城跡の台地の下に出る。

山頂誰もいない。梅雨空だが眺望は意外に良い。伊勢湾岸線が見える。松阪の市街地周辺の茶色の麦畑が目立つ。矢頭山・伊賀富士はハッキリ見え、経が峰や鈴鹿山脈も見える。広場にはノアザミが咲き、蝶が止まっている。台地の斜面にはササユリ。弁当を広げて食事タイム。夫婦連れが賑やかに登ってきたが、直ぐに帰って行った。おにぎりが多かったせいか満腹。

風景をカメラに収め、下山に掛かる。登り返しで男性が走り下ってきた。坦々と下っているとそのランナーが追い越していった。1組のファミリーと老夫婦連れと行き交う。駐車場に戻る。


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