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【日 時】 | 2011年 7月 2日(土) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 三つ岩(891m)・倶留尊山(1038m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(12:50)赤瀬林道入口--(13:35)西浦峠--(14:00)三つ岩-- (14:35)倶留尊山--(15:45)赤瀬林道入口 |
【所要時間】 | 2時間55分 |
【メンバー 】 | 単独 |
本日もハッキリしない天気。曽爾の倶留尊山に行くことにする。寝起きが悪く眠気が覚めないまま家を出る。スーパーで食料を調達。県道を南下して、道の駅に立ち寄る。間違えて信号を右折。そのまま進んで国道に出会うところで気がつく。道の駅まで引き返し、中太郎生へ。地図を確認して郵便局の信号から西浦峠の案内に従い、西の山側に向かう。扉のある林道入口に車を停めようとしてバックで枝道に入る。ここで車の前輪を側溝に落としてしまう。通りかかった人に牽引を頼むが皆ロープは持っていない。JAFを呼んで一時間待つ。やってきたJAFの人は、側溝に木の杭を突っ込んで簡単に揚げてしまった。 気分を入れなおし、扉を開けて出発する。林道を50mほど進むと緑色の案内標識がありここから山道となる。植林帯の中を進むと、「七曲起点」と書かれた標識がある。ジグザグに切られた急坂を登っていく。ひと登りで鞍部の西浦峠に出る。白神渓谷からのルートと出会う。小休憩。 左に曲がり、倶留尊山に向かう。急坂を登り、植林帯を抜け自然林になる。三つ岩と書かれた矢印の標識にがある。この辺り展望の良いところがある。ルートから離れ三つ岩に行って見る。視界が一気に開ける。岩の上に出ると立ち竦むような高度感がある。対岸の大洞山、伊賀富士や裾野の集落が望まれる。倶留尊山の東側がスッパリ切れた壁を成している。このコースの唯一のビューポイント。 一旦下り鞍部に達する。自然林の中の急坂になる。右の山腹を登り、左に進む。頂部に達すると林の中に建物が現れる。ここから日本ボソとの間は私有管理のため入山料500円徴収するとある。周辺に古いベンチがある。平坦な道をモノレール沿いに進む。 広い山頂には三角点があり、ベンチが多い。日本三百名山倶留尊山1038mと書かれた標識などがある。低い雲が流れ視界は余り良くない。 ポツリポツリ雨が落ち始めたので来た道を戻る。三つ岩分岐でザックカバーを装着。雨は続かず、峠からタンタンと下る。車のところに戻る。 |