矢頭山


矢頭山
矢頭山

【日 時】2011年 7月10日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】矢頭山(731m)
【山 域】一志(三重)
【ルート】 (9:40)中宮キャンプ場--(10:55)第一展望所--(11:10)大日拝--
(11:35)矢頭山--(13:00)中宮キャンプ場
【所要時間】3時間20分
【メンバー 】単独


昨日まで登山開始が午後遅い時間だったので本日は少し早目に出発。コンビニで弁当を買ってガソリンを入れて矢頭山に向かう。名松線沿いに進む。中宮キャンプ場の駐車場に近づくとキャンプ場で老年男性が立小便をしている。車が一台停まってその二人の老年男性が登山の準備をしている。矢頭の大杉をカメラに収める。身支度を整え出発。

登山口から二人は不動滝に向かったようだ。植林帯の中の木の階段を登ると平坦な道になる。滝への降り口を右に見て不動小屋を左に見る。小川を渡り返して少し登ると林道の橋の袂に出る。椿小屋を左に見て林道を進み、植林帯に入る。小川に沿って進む。二股の谷の片側のコンクリートの管は相変らず剥き出していた。「登山口から1000m、山頂まで1175m」の標識のある小屋から急坂になる。高度が上がると風が吹き出す。緩い坂と急坂が交互に現われる。暑いので下の展望所の下で休憩。

二人が追い越していったが下の展望所で休憩していた。上の展望所からの青山高原方面は霞んでいた。湧水場を左に見て稜線を進む。急坂を登ると石柱のある大日拝展望所。ここでも休憩していると二人が息を切らしながら登ってきた。

少し下ると南側の集落が見える。不動岳を通り細い尾根こえ風尾ヶ岳。v字状の鞍部を通る。ロープが張り巡らされた岩の混じる急坂になる。

山頂からは霞みが掛かって展望は良くない。木陰で昼食タイムとする。二人が登ってきた。和歌山から来たとのこと。

仁王峠(矢頭峠)に下る。一気の下りで、注意しながら下降する。茶色のキノコがある。峠に降り、林道を下り、車のところに戻る。本日も上下衣服とも汗まみれになった。


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